一度ブログにアップしてしまうと
その内容が、はたして正しいものなのかどうか
気になりだす。
毎日、柿の木の進行状況を眺めてしまう。
地域・時節など、ある要素を固定して記録しておき、比較すると
ボンヤリとしていた差異はハッキリ認識できる。
・・・・・
ある日 気づくと柿の木全体にかなりの数の小鳥たち
メジロやらスズメやらヒヨドリなどが、楽しげに声を立てながら盛んに実をつついている。
小鳥たちは一見、果実を食い荒らすもののように見えるが
この時期は果実が沢山あるからであり
虫の多い時期には、虫をついばんでくれる
ある意味環境を安定させているのかもしれない。
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柿の木の空間全体が、一つの世界のようになり
賑やかで、なかなか面白い風景である。
長年棲み続けている或る「庭」の現実からの直接・独自の考察・雑感。
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