長年棲み続けている或る「庭」の現実からの直接・独自の考察・雑感。

2010年9月11日土曜日

一週間ぐらい前であったか

夕方に少なからず風が吹くことが二三度あった。

それから間もなく台風による風雨が半日あり、その後一気に気温が下がった。




行きつ戻りつしながら次の段階にシフトする。

風は人に来るべき状況を予感させる。

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風は大事である。

夏場の風通しはすべてを律するといってよい。


種々のバランスを動的なものにしてみることで解決する。

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周囲がだんだん建て込んで来て閉鎖されてきている。

そのような中でも残された僅かな隙間を伝って風の通る道というのはあるもので

それを発見し、大事に活かすよう工夫する必要がある。

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