長年棲み続けている或る「庭」の現実からの直接・独自の考察・雑感。

2010年8月27日金曜日

紫蘇と茗荷



梅雨に入るか入らないかの頃から

草木はどんどん生え、ぐんぐん伸びる

この前剪定した樹が鬱蒼と繁ったり

こちらの草を刈ったと思ったらあちらの草がぼうぼうだったりすることもよくある




雑草を抜いたり刈ったりするときに

いつのころからか、これは紫蘇だとか茗荷だと思われるものは残す習慣がついていた。

夏の盛りになると雑草に混じって、この自生の紫蘇や茗荷がそこかしこに次々出現することになる。








紫蘇の葉の食べごろと摘んだあとの生え具合の速度・量などは毎年何回も繰り返していると無意識のうちに身に付いてしまう。

虫が食ってしまった葉、これはなるべく広がらないうちに早めに見つけて摘取れば、その葉にいくべきであった養分が他へまわり、またすぐに新しい葉が出て来るようである。





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