長年棲み続けている或る「庭」の現実からの直接・独自の考察・雑感。

2023年5月23日火曜日

 ここに来てから鶯の声をよく聞く

姿は見えない。いくら目を凝らしても見つからないのだ。




初めのうちは同じように聞こえていた鳴き声が

慣れてくると

毎回微妙に違うのに気付くようになった。


時間をおいて単発的な鳴き声なので

あくまでも記憶による比較なのだが。


そして夏場になってもいつまでも鳴いている

その歌声も大分上達している。



はたして声の主は一羽なのだろうか

同時に重なることは無いので定かではないが

方向が変わるようにも聞こえるので

複数いるかもしれない。


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