長年棲み続けている或る「庭」の現実からの直接・独自の考察・雑感。
ここに来てから鶯の声をよく聞く
姿は見えない。いくら目を凝らしても見つからないのだ。
初めのうちは同じように聞こえていた鳴き声が
慣れてくると
毎回微妙に違うのに気付くようになった。
時間をおいて単発的な鳴き声なので
あくまでも記憶による比較なのだが。
そして夏場になってもいつまでも鳴いている
その歌声も大分上達している。
はたして声の主は一羽なのだろうか
同時に重なることは無いので定かではないが
方向が変わるようにも聞こえるので
複数いるかもしれない。
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