長年棲み続けている或る「庭」の現実からの直接・独自の考察・雑感。
少し遅れたが立春までにと、つるバラの剪定・枝の誘導をする。
バラは、日の当たる方へ方へという単純な論理を繰り返し、伸び放題。
然るに太陽は南側の大樹やサワラ生垣に遮られつつ、回り込むように移動する。
結果、複雑な相貌を呈する。
どう手を付けていいか分からぬほどの混みよう。
こちらも、不要と見なされる小枝を切り落としていくという単純な論理を繰り返し
減らしていく。
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