長年棲み続けている或る「庭」の現実からの直接・独自の考察・雑感。
昨年、玉川上水の堤にかかる橋の西側は ケヤキなどが大掛かりに伐採されていたが
この春先に今度は東側が同じ様になっていた。
一瞬ひらけた風景に戸惑うが、これは管理のためであって自然は儲からないからと開発するのとは訳が違う。
今年は例年になく桜の開花が早い。3月末期待してあの堤と公園を見に行く。
上水の堤はそこまでハッタリは効かないが歩くうち、染井吉野に山桜や里桜が新芽とともに霞の様に入り混じる穏やかな色合に魅力を感じてくる。
しばらくするともう、これが以前からあった風景の様に思えてくる。
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