長年棲み続けている或る「庭」の現実からの直接・独自の考察・雑感。
もう弱りかけた芙蓉の木だが
秋になって だいぶ遅れて 今年も花を付けた。
以前と違う気候のなか 印象も異なるが、
それでもまた、感傷的な思いを再び湧き立たせる。
その年ごとの記憶が薄いベールのように 幾重にも重なっていく。
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