長年棲み続けている或る「庭」の現実からの直接・独自の考察・雑感。
薔薇は何と言ってもその開花に全てが収束する。
開花のために他の時期があると言っても過言ではない。
その期間は永遠には続かないが、感動とともに何某かを残す。
去年もそう感じた。 あれから一年。
コロナにも慣れた。
窓越しに眺めるバラを 切り取って部屋に生ける。
ちょうど良い外気。
様々な記憶が積み重なっていく。
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