或る庭からの思考
長年棲み続けている或る「庭」の現実からの直接・独自の考察・雑感。
箕原真 ミノハラスタジオ
2020年5月8日金曜日
5月8日 猫の場所、猫の距離
縁側に面したガラス戸を開けると
ヒョイと何かが慌てて走り去った。
しばらくしすると
庭の片隅の木陰から猫がこちらをじっと見つめている。
あの場所よかったのに、とでもいう顔。
気を引く素振りしてみても、反応しない。
こちらが行動を起こせば逃げれる距離にいる限りは
動かない。たじろがない。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
ブログ アーカイブ
ブログ アーカイブ
8月 (2)
7月 (1)
5月 (1)
3月 (1)
2月 (1)
2月 (1)
5月 (1)
4月 (1)
3月 (1)
2月 (1)
1月 (1)
12月 (1)
11月 (1)
10月 (4)
9月 (2)
8月 (1)
7月 (5)
6月 (7)
5月 (8)
4月 (12)
3月 (4)
2月 (1)
1月 (1)
12月 (3)
11月 (2)
12月 (1)
11月 (3)
4月 (3)
1月 (1)
12月 (2)
11月 (2)
11月 (1)
10月 (2)
6月 (1)
5月 (2)
10月 (1)
9月 (3)
8月 (5)
7月 (11)
6月 (1)
5月 (4)
4月 (4)
3月 (2)
2月 (3)
12月 (5)
10月 (1)
9月 (18)
8月 (5)
4月 (1)
1月 (1)
12月 (7)
自己紹介
shin
詳細プロフィールを表示
0 件のコメント:
コメントを投稿