例年だと7月末頃の量が葉々を食いつくし、蠢きあるいは飛交いしている。
それが9月末まで等比級数的に増殖していくのであるが
今年はどうなることやら。 気にかかる。
特に梅の木の葉先のまだ柔らかいところが半分以上がやられた。
こういうのは早く切取って仕舞わないとどんどん広がっていくのだが
切り落とすのが結構ちまちまとじれったい。
元の方から切り落としまえば簡単なのだが、
それだと殆ど青葉がなくなってしまう。
やはり一つ一つ見ながら丁寧に減らして行くしかないようだ。
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庭で焚き火ができないようになってから年々虫が増えているような気がする。
あるいは関東が亜熱帯化してきているような気もする。
夏場は、虫の制御によって快適さが変わる。
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樹木を剪定していて思ったのだが、
3割綺麗で7割醜い状態は見苦しいが、これを
7割綺麗で3割醜い状態にまですると、全体に美しく見える。
つまり、よく眺めて全体の4割ほどに手をつけるのである。
全部を100%完全にやろうとすると、なかなかキリがないし。
苦労して出来たわりには、人為的すぎの感あり。
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ただしこれはその場所に住んでいて始終、眺められる場合。
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これを時たま繰返す。
独善の定理。
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